txicの日記

那須野が原でひまつぶし

ちょっと違う見方 視点・論点「まばたきの意外な役割」11/14 NHK

去年書いた感想にちょっと追加

内容が面白かったので11月に感想を書いた。

今回は、はなしことばと書き言葉でわかりやすさに違いがでると思うが、どうだろうという話。

 

1.できるだけ話しことばを使って、自分なりにまとめを書いてみた。

2.NHKのHPに番組で読まれた原稿があった。

  ほとんど書き言葉で書かれていた。

  テレビで聞いていて、だいたいわかったのだけど、ちょっと違和感があった。

  漢字ことば、カタカナことばが聞きづらさの原因か?と考えた。

分量は違うが、わたしなりのまとめとNHKに書いてある原稿を比べて、どちらがわかり易いと思いますか?

 

中野先生も大学の授業では原稿を読むのでなく、話し言葉で授業をしていると思う。

 

↓ 番組HP

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/415591.html

 

今回のわたしのまとめ、やまとことばをなるべく使って、

視点・論点「まばたきの意外な役割」11/14 NHK

人は3秒に一度0.3秒まばたきする。外を見ていない時間が1割ある。
なぜまばたきをするか?
1.人は、話のまとまりを見つけ、その切れ目でまばたきをしている。
2.まばたきが、脳と体の動きを変えるきっかけとなっている。
  目を閉じているときは、ぼおっとしているときによく動く脳が働いている。内向きの脳 …… 図1
  目を開けているときは、聞いたり見たりするときに使う脳が動いている。外向きの脳 …… 図2
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  まばたきのあとの数秒間、心拍数があがっている。 …… 図3
  まばたきが脳のはたらきを変化させ、心拍数を上げる、きっかけになっている。

3.まばたきが、あいづちになっている。
  話している人がまばたきをしてから0.25秒おくれて聞き手がまばたきをすることが見られた。 …… 図4
  ちゃんと聞いてますよという合図である。目は口程に物を言うであある。

 
以上ー