great gear NHK BS1 12/7 4:30am crossEffect heart replica wet model
100人にひとりの割合で心臓に疾患のある子供が生まれてくる。
心臓の手術が必要な子供のCT画像から、心臓のレプリカを作って、手術前に練習が出来るという*肉質も本物に近い。
作るのは京都の会社crossEffect。
すごい技術。
びっくり。
以下は、crossMedical, Inc. H.P.より
〜精密インクジェットプリンタを応用した「臓器造形システム」による『超軟質精密ウェットモデル』の販売開始〜株式会社クロスエフェクト(京都市伏見区、以下、クロスエフェクト)は、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、以下、国循)との医工連携共同開発による、“臓器シミュレーション「心臓レプリカプロジェクト」”を2016年12月に発表し、開発を進めてきました。このほど、株式会社SCREENホールディングス(京都市上京区、以下、SCREEN)と共栄社化学株式会社(大阪市中央区、以下、共栄社化学)の協力のもと、「臓器造形システム」が本格稼働します。本臓器造形システムは、紫外線照射による精密インクジェットプリンタ技術を応用しており、軟質素材で出力される心臓を模したウェットな臓器モデルは、これまでにない『リアルさ』を確立。立体構造が極めて複雑で、個人差の大きい新生児や乳児の先天性心疾患手術の予行演習が可能になるほか、若手医師 の手術手技の向上に貢献します。まずはこの『リアルさ』を実際に広く感じていただくために、正常心臓など様々な臓器モデルを展開してまいりますが、まず初めに先天性心疾患モデル4疾患を、評価サンプルとして限定1,000個、特別プライス52,500円(税別)で提供します。2019年5月からの販売開始に向け、3月15日より予約受付を開始します。今後、他の臓器モデルも順次ラインアップに加えてまいります。