会話がわからない がんばらない練習 pha著の感想文
pha著のがんばらない練習を読み始める。
いろいろ考えさせられることを書いている著者(知の整理術を読んでいたとき、いろいろ考えたが忘れてしまった。)なのでメモを取りながら読み進みむ。
1.コミュニケーションをがんばらない
のはじめの項目は
会話がわからない
これを読み始めたとき考えた。
会話というのはコミュニケーションの内の一種。
今までの私の知識だと、コミュニケーションー情報伝達の手段・方法として会話以外にも多数の方法がある。
例:
服装ーわたしはgayと親にカミングアウトするときは女装で行けば直ちにわかる。
音楽ーある部族ではその歴史が太鼓で語られる。ー九陽先生の著作にあったような気がする。
名刺ー何をやっている人か、どんなことを言いそうか、だいたいわかる。あるいはどうしてこんなことを言うんだろうという疑問に答えてくれる
体格ードイツで化学の実験室に入ったとき、私と同じくらいの身長のドイツ人女性が実験台に向かって腰を折ってかがんでいるのを後ろから見た。その腰の位置は私のおへその上と同じかそれより高かった。同じ人間か?
においー風呂に入っていないのがわかる
名前ー強烈なきらきらネームは名付け親がアホだという情報を伝達している。わかる年齢になると私の親はアホですというのを一日に何度も人に知られるというのは苦痛だろうと思う。。
きらきらネームは日本古来の伝統である?
素戔嗚尊なんかふりがなが無いとわからない。
先祖帰りしている?。
強力な発射体ー日本海に落ちるとニュースになる。
ト○ン○ーTVにでるだけでなぜか心が騒ぐーだからTVはなるべく見ない。
と色々あるが会話は、沈黙も含めて一番強力な意志疎通手段なのかな。
と読む前にいろいろの思いが、交錯する。
本はなかなか進まない。
つづく。