txicの日記

那須野が原でひまつぶし

三島お囃子会 小学生の練習と大人の練習 11/22

午後7時半から小学生の練習。

私は1年生と一緒にたいこの練習。

小学一年生はパーツが小さい。

この小さいのがよく動くな!!と感心する。

おはやしのリズムは基本4拍子。

一年生が最初に習う楽譜には”てけんてけんてけんてんてん”と書いてある。

頭の中でそれを言いながら太鼓をたたくようにと教えるが、なかなか出来ない。

私は1,2,3,4と数えながら、たたくよう言っている。

リズムを覚えるのと、拍子をずっと一定の速度でたたくのと、太鼓をいい音でならすこと。この3つが最初は大切。

バチの握り方とかいろいろあるが、一番は太鼓をいい音でならすことだと小学生には言うようにしている。

 

小学生が帰ったあとは、大人の練習。

私が入った3年前は、練習する大人は私一人だったが、今日は私を入れて4人。

小学生のほうが進歩が早い。

しかし、小学生は卒業があるが、大人には無い。

いつまでも練習できる。死ぬまで。

伝統のある、お囃子会だと私くらいのじいさんは、お祭りでも、半纏を着てうろうろしてるが、三島お囃子会だとじいさんも戦力として期待されている。

良いような、悪いような??

今日も久しぶりに、練習で太鼓をたたいた。