訪日外国人とおもてなし
おもてなしと言っているが、その対象は、日本に来る観光客などお金を落としてくれる人が対象のようである。
技能実習生などは、おもてなしの対象から外れているようなニュースをたまに見る。
日本にはいろんな目的で滞在している外国人が多い。
今大体日本全体の人口の約2%くらい。
那須塩原市でも約2%の外国人が住民登録をしている。
彼らも税金や買い物などで日本に金を落としてくれている。
技能実習生だと最後に「生」が付くので、なんとなくおもてなしをしようという気にならないのかもしれない。
もしそうなら、名称をちょっと変えてみたらどうか?
他にも、
高度専門職→高度専門客
介護客
興行客
文化活動客
研修客
など、
その気にならんかな?